製品安全データ | 有限会社セーラ電工 | 劇物非該当品の気化性防錆剤の製造販売

  

セーラ電工劇物非該当品の鉄鋼用粉末「気化性防錆剤」不織布袋入り品の製造・販売元
有限会社セーラ電工

製品安全データシート

  1. 製品及び会社情報
    • 製品名 USD
    • 製造元 有限会社 セーラ電工
    • 住所 兵庫県姫路市飾磨区英賀東町2丁目102
    • 電話番号 079-230-4478
    • FAX番号 079-230-4468
  2. 組成、成分情報
    • 単一製品・混合物の区別 混合物
    • 化学名(主成分)ジシクロヘキシルアミン亜硝酸塩(95%)
    • 官報公示整理番号(化審法):(主成分)3-2259、9-2474
    • CAS.No. :3129-91-7
    • 化学物質管理促進法 第一種、第二種指定化学物質の対象物ではない。
    • 安衛法第57条の2通知対象物 対象物ではない。
    • 毒物劇物取締法 対象物ではない。
  3. 危険有害性の要約
    • 最重要危険有害性
    • 有害性 目、皮膚を刺激する恐れがある。
    • 物理的及び化学的危険性
      • 可燃性があるので、火気に注意する。
      • 着火すると急激に燃焼する。
      • 加熱や酸化性物質、アルカリ性物質、酸性物質との接触により有害な窒素酸化物やアミン類を発生する。
    • 分類の名称 分類基準に該当しない。(分類基準は日本方式)
  4. 応急措置
    • 吸入した場合 新鮮な空気の場所に移動させ安静にし、必要に応じて医師の診断を受ける。
    • 皮膚に付着した場合 多量の水および石鹸で洗い流す。症状がでた場合には、必要に応じて医師の診断を受ける。
    • 目に入った場合 直ちに清浄な水で15分以上洗眼した後、医師の処置を受ける。
    • 飲み込んだ場合 水でよく口の中を洗浄する。可能であれば、指をのどに差し込んで吐き出させ、直ちに医療措置を受ける手配をする。
    • 応急措置をする者の保護 救助者は必ず保護具を着用する。
  5. 火災時の措置
    • 消火剤 粉末消火薬剤、二酸化炭素、砂
    • 特定の消火方法 消火作業は、可能な限り風上から行う。
    • 消火を行う者の保護 消火作業の際は、必ず保護具を着用する。
  6. 漏出時の措置
    • 人体に対する注意事項
      • 屋内の場合、処理が終わるまで十分に換気を行う。
      • 作業の際には保護具を着用し、粉じんを吸入しないようにする。
    • 環境に対する注意事項 大量の水で希釈する場合は、汚染された排水が適切に処理されずに環境へ流出しないように注意する。
    • 除去方法 電気掃除機、ほうき等で掃き集め、密閉できる空容器に回収する。火花を発生させない安全な用具を使用する。
  7. 取扱い及び保管上の注意
    • 取扱い 
    • 技術的対策
      • 皮膚、粘膜又は着衣に触れたり、目に入らないようにする。
      • 適切な保護具を着用する。火気厳禁。
      • 容器を転倒させ、落下させ、衝撃を加え、又は引きずる等の乱暴な取扱いをしてはならない。
    • 注意事項 取り扱う場合は、局所排気内、または全体換気の設備のある場所で取扱う。
    • 保管
    • 適切な保管条件 通気のよい場所で容器を密閉し保管する。直射日光、高温(40℃以上)、多湿を避けて保管する。
    • 注意事項 酸性物質、アルカリ性物質と一緒に保管しない。
  8. 暴露防止及び保護措置
    • 設備対策 局所排気装置、全体換気の設備を使用する。
    • 許容濃度 
    • 管理濃度 設定されていない。
    • 日本産業衛生学会
      • 2mg/平方メートル(吸入性粉塵、第3種粉塵、2007年度版)
      • 8mg/平方メートル(総粉塵、第3種粉塵、2007年度版)
    • ACGIH 設定されていない。(2007年)
    • 保護具
    • 呼吸器用の保護具 防塵マスク
    • 手の保護具 ゴム手袋
    • 目の保護具 ゴーグル型保護眼鏡
    • 皮膚及び身体の保護具 非浸透性の保護服
  9. 物理的及び化学的性質
    • 物理的状態
    • 形状 固体(粉末)
    • 色 白色又は微黄色
    • pH 6.5(1%)
  10. 安定性及び反応性
    • 安定性
      • 熱 通常の取り扱い条件では安定。
      • 衝撃 通常の取り扱い条件では安定。
    • 反応性 強酸との接触により有害な窒素酸化物を発生する。
  11. 有害性情報
    • 急性毒性
      • LD50(経口ラット)330mg/kg (文献1)
      • LC(吸入ラット)>90mg/平方メートル/4H (文献1)
      • LDL0(皮膚ラット)2g/kg (文献1)
      • (文献1は、ジシクロヘキシルアミン亜硝酸塩としてのデータである)
    • 局所効果 目、皮膚を刺激する恐れがある。
  12. 環境影響情報
    • 移動性 大気、水域、土壌に移動する場合がある。
  13. 廃棄上の注意
    • 残余廃棄物 都道府県知事の許可を受けた産廃処理業者に内容を明確にして処理を委託する。
    • 汚染容器・包装 空容器を廃棄する場合、内容物を完全に除去した後に処分する。
  14. 輸送上の注意
    • 国連分類 クラス4.1(可燃性固体、P.G.2)
    • 国連番号 1325
    • 国内法規
      • 船舶安全法 可燃性物質類
      • 航空法 可燃性固体
    • 輸送の特定の安全対策及び条件 容器の漏れがないことを確かめ、転倒、落下しないよう丁寧に取り扱う。
      • 直射日光、高温(40℃以上)多湿を避けて取り扱う。
      • 該当法規に従い、包装、表示、輸送を行う。
  15. 適用法令
    • 火薬類取締法 該当しない
    • 高圧ガス保安法 該当しない
    • 消防法 該当しない
    • 毒物及び劇物取締法 該当しない
    • 労働安全衛生法
      • 危険物 該当しない
      • 特化則 該当しない
      • 有機則 該当しない
      • 表示物質 該当しない
      • 通知対象物 該当しない
    • 化審法 特定化学物質及び監視化学物質に該当しない。
    • 船舶安全法 可燃性物質類(可燃性固体)
    • 航空法 可燃性固体
    • 海洋汚染防止法
      • ばら積み運送 該当しない
      • 個品運送 該当しない
    • 化学物質管理促進法 該当しない
  16. その他の情報
    • 引用文献 文献1 REGISTRY OF TOXIC EFFECTS OF CHEMICAL SUBSTANCES(2008)
    • 記載内容は現時点で入手できた資料、情報、データに基づいて作成しておりますが、含有量、物理化学的性質、危険・有害性等に関しては、いかなる保証もなすものではありません。また、記載事項は通常の取扱いを対象としたものですで、特別な取扱いをする場合には新たに用途・用法に適した安全対策を実施のうえ、お取り扱い願います。